バリ入国前の準備

① パスポートの残留日数が、出国予定日も含めて半年以上あることを確認しましょう！

つまり、パスポートが失効する日が2024年10月10日だとして、仮に４月1日入国して数日で戻るなら大丈夫ですが、滞在が長引き、半年前にあたる4月10日を過ぎてしまうと問題です。帰りのチケットもチェックされるので、こういったギリギリのケースは避けた方が無難ですね。

② オンライン・アライバルビザの申請の注意点！

これはあくまで個人的な経験なので、かならずそうとは言えないのですが、個人的に二度もシステムエラーだと思えるミスが起きました。一度目は、トランジットで寄ったジャカルタの入国カウンターでパスポート番号の一文字が違うと言われてびっくりしたんですが、そのときはしぶしぶあと5000円払いました。

なので、今回は何度も見直して申請したのですが、受け取ったメールのパスポート失効日が申請日になっていたんです！！　すぐに異議申し立てのメールを送ったのですが、10日過ぎてもなしのつぶてです。

というわけで、次回からは空港に着いてからやろうと思いました。まあ、15分程度のことですし、確実です。一つ知っておくと便利なのは、日本円でおおよそ5000円を払うことになるので、1万円を出せば、5000円分のインドネシアルピアを受け取ることになりますね？　それはちょうど街までのタクシー代にあてることができるんです。

夜中に着くと両替屋は空いていません。空港はレートが悪いです。いったんホテルに入ればクレカが使えるので（ただしJCBは４つ星ホテルでも対応しておらず、VISAは確実で、AMEXもたぶん大丈夫）翌日ゆっくり両替屋に行けば良いです。

③ 2024年2月に始まった旅行者への課税制度

「バリでは2月14日から外国人旅行者に対して課税制度が設けられています。150K IDR（訳1500円）です。インドネシアの文化と自然保護のためといったようなことが書かれていますね。入国前にオンラインで支払って、QRコードを取得しておくことをお勧めします。以下のページから手続きできます。

こちらはとってもスムーズにできましたよ❣️  https://lovebali.baliprov.go.id/